レクシスネクシスがリーガルテックスタートアップを支援

レクシスネクシスがリーガルテックスタートアップを支援
2017年4月1日 legalnote

弁護士向けのソフトウェアを開発提供しているレクシスネクシス(LexisNexis)は、イギリス発のリーガルテックスタートアップTagBoxなど数社について、アメリカシリコンバレーでトレーニングプログラムが開催されることが決定しました。

アクセラレータプログラムは、去年の12月に40を超えるリーガル業界に革新をもたらそうとするスタートアップに対して、12週間に渡ってイノベーションの本場シリコンバレーでトレーニングやメンタープログラムなどの支援をする内容を発表し、その中から厳選された5社が選出されました。

 

TagDox

人工知能AIを駆使したリーガル、法律データの分析システムを開発しているTagDox。名前の通り、様々なデータをタグで管理して、誰にでもわかりやすく管理できるシステムを開発しています。まだベータ版のようです。https://beta.tagdox.com/

Visabot

ユーザーが米国のビザ申請を完了するのを助けるAIで強化されたチャットボットサービス。
https://visabot.co/

Separate.us

離婚のための法的文書作成を自動化し、手頃な価格で関連する専門家にアクセスできるWebベースのアプリケーション。
https://separate.us/

Ping

標準の法定請求ソフトウェアと一緒に全面的に操作することにより、弁護士の請求可能な時間をすべて集める自動計時アプリケーション。

JuriLytics

弁護士が、専門家や外部機関からのレビューや評価を受けることができるサービス。専門分野の世界最高の研究者からの査定を受けて、自身の専門家の仕事を検証して利用者にアピールすることができます。
https://jurilytics.com/

 

以上5社は、LexisNexis社とカリフォルニアのメンローパークでAIを駆使したデータ解析を得意とするのLex Machina社から技術経営指導を受ける予定です。 このプログラムは、Lex MachexのCEOであるJosh Beckerが、LexisNexisの最高技術責任者(Chief Technology Officer)、Jeff Reihl、Jamie Buckley、米国製品管理担当副社長、Jeff Pfeifer、Lex Machina Chief Evangelist、Owen Byrdのサポートを受けて開催されます。

 

昨今で流行しているAIですが、テクノロジー企業のグーグルも「検索」から完全に「AI企業」として企業の根本を変質させ、覇者となりつつあります。今後リーガルテックでも、人工知能を駆使したサービスはますます隆盛することでしょう。

 

参照:ARTIFICIAL LAWER