リクルート、人工知能による弁護士・法務の一部業務の自動化サービスを提供するLegalogic Ltd.への出資を実施

リクルート、人工知能による弁護士・法務の一部業務の自動化サービスを提供するLegalogic Ltd.への出資を実施
2017年3月19日 legalnote

株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄、以下リクルート)は、投資子会社である合同会社RSPファンド6号を通じ、弁護士・法務の一部業務を自動化するLegalogic Ltd.(本社: イスラエル、テルアヴィヴ CEO: Noory Bechor)への出資を実施しました。

 

投資の目的は?

昨今のビックデータや機械学習技術の進展により、人手業務を支援・代替する人工知能に対する期待が高まっています。Legalogic(リーガロジック)社は、人工知能の活用による弁護士・法務の一部業務の自動化により、人材不足と業務過多が続くと言われる企業法務の現場をサポートします。リクルートは今回の出資を通じて、同サービスの拡大に取り組みます。Legalogic社は今回の資金調達により、USでの営業活動を本格化させる予定です。

 

Legalogic Ltd.の概要

Legalogic Ltd.は、企業法務業務における契約書レビュー、及び修正を自動で行うサービスLawGeex(ローギークス)を運営する企業です。複数の機械学習手法をベースに、6万件以上の実契約書を学習し、その上でアルゴリズムの改善を行うことで、いち早く商用利用可能な品質を実現しています。さらに、法務担当者の修正結果を反映させることで、その企業特有の表現や用語を学習し、より高い精度でレビューを行います。現時点では、守秘義務契約や雇用契約をはじめとした30種類以上の契約書に対応しており、15社以上の導入実績があり、導入企業においては、レビュー所要時間を1/30に削減、外部発注額を1/10に圧縮などのビジネス効果が出ているとのことです。

引用:リクルート